ロンドン塔の衛兵 ― 2010年04月07日

ロンドン塔の中の要所要所で見張りに立っている衛兵は、時々銃を左右に持ち替えたり、持ち場の左右10mぐらいを行ったり来たりしては、また持ち場に戻る(ビデオ)。飾りで立っているわけではなくて、今も要人が住んでいる区画や、宝物がある区画があるので、それを守っているそうな。この日撮影した衛兵はかなり若い、少年と言ってもよさそうな年で、頑張って歩いていたが、かわいらしい印象になる。これが大男のおっさん衛兵だったりすると、持ち場に戻って最後に足を踏ん張るところでものすごい音が響き、びびる。
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