ハングオーバー! ― 2010年09月13日
ツイッター経由で色々見聞きしているうちに、どうやらこれは傑作らしいと分かって見ることにした。で、期待通りでした。見終わってから興奮してブログ書こうとしたんだが、昨日はつい、Bluetooth ヘッドセットの話を先に書いちゃった。
で、ハングオーバー!。結婚式前日の男とその親友3人が、ラスベガスで羽目を外しにいくんだが、ホテルで朝起きてみると、色々めちゃくちゃになってて、しかも昨夜の記憶が皆ぜんぜんない。何があったのか突き止めて、結婚式に間に合うよう帰らないと~ってのがあらまし。
これはコメディなので、楽しめた、というのは笑えた、ってことで、しかもクスっとくるレベルではなくて机たたいてバンバンバンギャハハー(やってないけど)に近く笑えたってことなんだが、あー、笑えることが主な売りの映画って何があるんだろう。オースティン・パワーズとかフライングハイとかスペースボールとかか(古い)。でもそういう、明らかにおばかな主人公たちの映画ではない。主人公たちは結構常識人(一人違うか)で、本気で困ってる。
うーん、普段アクションばっかり見ているので、適切なコメディが思いつかん。生きるべきか死ぬべきか、は全く雰囲気は違うけど、同じジャンルだと思うな。あ、冒頭シーンの後、その少し前に時間をさかのぼったところから話が始まるのも似てる。
朝、ホテルで目を覚ますまでは、話がどう転がるのか分からなかったので、我慢して見てたのだけど、目を覚ましてからは、退屈する暇がなかった。最初は、予備知識なしに見るのがいいね。
日本では10月6日レンタル開始だそうだ。今度日本に帰ったら奥さんと一緒にまた見よっと。
ので、ストーリーに関する話は置いといて、ヘザー・グレアムの話する。話するっていっても
「好きじゃぁー」
以上のことではない。洋画でも邦画でもあんまり好みの女優がここ10年以上見当たらない中で、ヘザー・グレアムはとても心揺すぶられるというか、目と目の間の脳みそにずきゅっと何かが刺さるような魅力がある。もうまったく容姿だけの問題。演技力とか知りませんって。
ただ、出てる映画がオースティンパワーズだったり、他のもあんまりいい役で出てなくて、明らかに僕みたいなオッサンの鼻の下を伸ばすための役どころで出てることが多く、かつネットをあさると実生活でもおばかで鳴り響いてる、とかいう噂も目にするので、なんだか気の毒になってしまうのだった。キャメロン・ディアスとかアンジェリーナ・ジョリーとかが、明らかに日のあたる道を歩いているのに比べると、裏街道ぉな感じがする…
ハングオーバー!でもその辺の傾向は変わってない。劇中でもあんまり賢さが売りの職業には就いてないし、鼻の下伸びるシーンもあったし(ワーイ!)。いや、じゃなくて、残念です。
キャメロンとかアンジーとかスカーレットとかは皆、頭の切れるスパイとかエージェント役をやってるのに…あれ、でもオースティンパワーズではヘザーもスパイか。スパイっていうか、ボンドガールだからなぁ。
でも、この人の笑顔はとてもいい。で、この映画では、それがストーリーにばっちり効いていて、残念だけでは終わってなかった。たぶん、私はヘザーの出てくるシーンを何度も見ては幸せになるでしょう。いや、鼻の下シーンだけじゃなくて(それも見るけど)、ストーリー終盤の見せ場を。単に好みの女優のシーンだから、以上に幸せになれるシーンなので。
スチューいいなー、うらやましいなー。
で、ハングオーバー!。結婚式前日の男とその親友3人が、ラスベガスで羽目を外しにいくんだが、ホテルで朝起きてみると、色々めちゃくちゃになってて、しかも昨夜の記憶が皆ぜんぜんない。何があったのか突き止めて、結婚式に間に合うよう帰らないと~ってのがあらまし。
これはコメディなので、楽しめた、というのは笑えた、ってことで、しかもクスっとくるレベルではなくて机たたいてバンバンバンギャハハー(やってないけど)に近く笑えたってことなんだが、あー、笑えることが主な売りの映画って何があるんだろう。オースティン・パワーズとかフライングハイとかスペースボールとかか(古い)。でもそういう、明らかにおばかな主人公たちの映画ではない。主人公たちは結構常識人(一人違うか)で、本気で困ってる。
うーん、普段アクションばっかり見ているので、適切なコメディが思いつかん。生きるべきか死ぬべきか、は全く雰囲気は違うけど、同じジャンルだと思うな。あ、冒頭シーンの後、その少し前に時間をさかのぼったところから話が始まるのも似てる。
朝、ホテルで目を覚ますまでは、話がどう転がるのか分からなかったので、我慢して見てたのだけど、目を覚ましてからは、退屈する暇がなかった。最初は、予備知識なしに見るのがいいね。
日本では10月6日レンタル開始だそうだ。今度日本に帰ったら奥さんと一緒にまた見よっと。
ので、ストーリーに関する話は置いといて、ヘザー・グレアムの話する。話するっていっても
「好きじゃぁー」
以上のことではない。洋画でも邦画でもあんまり好みの女優がここ10年以上見当たらない中で、ヘザー・グレアムはとても心揺すぶられるというか、目と目の間の脳みそにずきゅっと何かが刺さるような魅力がある。もうまったく容姿だけの問題。演技力とか知りませんって。
ただ、出てる映画がオースティンパワーズだったり、他のもあんまりいい役で出てなくて、明らかに僕みたいなオッサンの鼻の下を伸ばすための役どころで出てることが多く、かつネットをあさると実生活でもおばかで鳴り響いてる、とかいう噂も目にするので、なんだか気の毒になってしまうのだった。キャメロン・ディアスとかアンジェリーナ・ジョリーとかが、明らかに日のあたる道を歩いているのに比べると、裏街道ぉな感じがする…
ハングオーバー!でもその辺の傾向は変わってない。劇中でもあんまり賢さが売りの職業には就いてないし、鼻の下伸びるシーンもあったし(ワーイ!)。いや、じゃなくて、残念です。
キャメロンとかアンジーとかスカーレットとかは皆、頭の切れるスパイとかエージェント役をやってるのに…あれ、でもオースティンパワーズではヘザーもスパイか。スパイっていうか、ボンドガールだからなぁ。
でも、この人の笑顔はとてもいい。で、この映画では、それがストーリーにばっちり効いていて、残念だけでは終わってなかった。たぶん、私はヘザーの出てくるシーンを何度も見ては幸せになるでしょう。いや、鼻の下シーンだけじゃなくて(それも見るけど)、ストーリー終盤の見せ場を。単に好みの女優のシーンだから、以上に幸せになれるシーンなので。
スチューいいなー、うらやましいなー。
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