Neckar 川沿いの緑地 ― 2011年03月14日
日本の被災地の状況を考えると恐ろしいが、ハイデルベルクにはのどかな春が来ている。今日の天気は曇りで、雨も少し降りかかっていたが、Neckar 川沿いの緑地には子供連れや老夫婦がたくさん来ていた。
上の写真は、木片を並べて何かのゲームをする人たち。離れたところから木片を投げて、別の木片にぶつけていた。
緑地のパノラマ。夏にお祭りがあると、人で一杯になるが、今日はのどか。
対岸には大きな落書きで "Heidelberg" と書いてある。
緑地をはさんで川の反対側には遊歩道。
Theodor-Heuss 橋よりさらに下流の Ernst-Walz 橋から上流を望む。空気は湿って、濃い春の匂いがしていた。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。