千本松牧場 - 那須高原 ― 2010年08月22日
那須高原からはちょっと南に外れたところにある。車で15~20分くらいかかるかな。
どうぶつ大好き、という子供連れにぴったりでしょう。動物に触れます、というアトラクションが色々。上の写真は乗馬体験。おじさんが馬を引いてコースを3分ばかり一回りしてくれる、それだけなので、どうだかなーと思ったのだけど、子供たちは大喜びだった。
夏場なので水遊びもいくつか。
この透明ボールの中に入って水の上でじたばたを楽しむ、ってのはあちこちの行楽地にあるが、ここでは「水上ハムスター」という名前になっていた。「もっとハムスターになりきりたい人のために」と、ハムスターの耳だの子供向けの着ぐるみだのが置いてあったが、需要あるんだろうか。
入ってたのは子供だけで、大人は受け付けてもらえるのかどうか分からない。子供でも、うちのは姉妹二人で入りたがったが、一人ずつ、と言われた。これも大喜び。すっごい暑いらしいが、気にしてない。
これの隣では子供向けモーターボートも。
天気は曇り、というか雨がぱらついていたのだが、結構暑かったので、牧場定番の濃厚アイスクリームを買って食べる。おいしゅうございました。ついでにその横ちょの売店を散策。
乗馬体験のよこにあった「バンジートランポリン」という、ザイルで吊るしてもらってトランポリンで思い切り高く飛び跳ねるアトラクションがとっても気になってたんだが、奥さんに「年甲斐もなくそんなことしてまた怪我したら困るでしょ」といわれて、前科があるだけに沈黙。
この後は、猫屋敷。こちらが屋敷の主。
いや、これも猫と「ふれあう」場所で、7,8匹の猫がいるこーんな部屋に子供たちだけで入って遊んでた。
この写真は、子供たちと猫が部屋の片隅にいった隙に撮ったので、猫があまりいないけど、本当はもっと居る。
この猫たちが、異様に愛想がいい。猫ってもっとつんと澄ましていて、なでようとすると「何はしゃいでんの」と軽蔑の眼差しを向けた後のっそりあっちに行ってしまうもののような気がするんだが、ここの猫たちは、初めてあった子供たちにまとわりつく。子供たちがえさ持ってるわけではない。というわけで、またしても「すっごく可愛かった」んだそうだ。
回った範囲だけでも割合広かったが、全部回ってない。気候のよくなる、これから秋が更にお勧めかも。どうぶつ好きの子供連れならばっちり。
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