ネッカー川沿いのイベント ― 2010年06月24日

先週末の日曜、マンハイムからエーベルバッハにいたるネッカー川沿いの各地で、 "Lebendiger Neckar" というイベントがあった。開催趣旨とか素性は良く分からないんだけど、とにかくお祭り。上の写真はハイデルベルクの新橋脇の川岸の緑地の会場。川に沿って、この奥4,5倍まで広がっているのと、木の向こう側にも別のテント列があるので、相当な人出。
出し物は色々で、ソーセージパンとビールの定番から、ワッフル・クレープなどの甘いもの。展示物も色々あって、林業関係の展示では、大きな切り株にチェーンソーが5,6本突き刺してあったり、子供にチェーンソーの使い方説明してたりした(スイッチは切ってあった…どきどき)。エコ展示、アフリカを知ろう展示など。
コンサートもいくつか。
出し物は色々で、ソーセージパンとビールの定番から、ワッフル・クレープなどの甘いもの。展示物も色々あって、林業関係の展示では、大きな切り株にチェーンソーが5,6本突き刺してあったり、子供にチェーンソーの使い方説明してたりした(スイッチは切ってあった…どきどき)。エコ展示、アフリカを知ろう展示など。
コンサートもいくつか。

みんなヨーロッパ系の人なのだけど、この人たちは、アフリカの歌を歌ってた。真ん中にいる、背中をむいた人のシャツの胸には南アフリカの国旗がついていたので、その辺の歌だと思う。かなり聞き応えがあって、ビデオも撮ったのだけど、ネットに載せるのは自粛します。
新橋の下では、子供たちがアクロバットをやっていた。

右側の橋から黄色い紐が川面に向けてぶら下がっていて、さらに子供が二人そこに絡みついている。左側のボートは万一のときの救助部隊だと思う。

子供なもんで、地味なんだけど、相当危ない技を披露していた。うちの娘とあまり変わらない歳みたいだったが。
もう少し下流では、自転車で "Lake Jump" ってのをやってた。
もう少し下流では、自転車で "Lake Jump" ってのをやってた。

左のほうにスタート台があって、そこから自転車で走り降りて、ジャンプ台に突っ込み、右手のネッカー川に飛び込む、という趣向。ビデオで見ると一目瞭然。これは踊るアホウに見るアホウで、飛び込むやつらが偉いね。
正直なところ、このイベントを一人で見て回るのはこたえた。ちょっと寂しくなって帰ったのだった。
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